土居珈琲

兄さんの思考

光の道標

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最近、TSUTAYAやファミリーマートで使えるT-ポイントカードのポイントを貯めることに喜びを感じる。

今まではポイントを貯めたりすることに全くもって無頓着だったのですが

日常的に使うコンビニで使えると知ってからは日々レシートを見ることに小さな幸せを感じる今日この頃でございます。

どーーーーーーもーーーーーー!

カフェ兄さんトモヤなりーーーー!

さて、今日はちょと私事をお話ししたいと思います。

昨年夏、小さい頃からかわいがってもらっていた叔父が亡くなった。

60歳なかばという若すぎる命の終わりでした。。

その叔父が高校1年の時に書いた文章が叔父の実家からみつかった。

とても深く、考えさせられる文章だったので紹介したいと思う。

光の道標

 

「光の道標」

我々人間の命の中に無駄なものがあるだろうか。

あるはずがない。

みんな強く正しく生き抜けるために備えられたものばかりだ。

その我々を育てるのは、自分だ。自分で育てないで誰が育てる。

自分を信じないで、一体どうやって生き抜ける事が出来るのだ。

信じ得る自分を作ろう。

そのために我々は、こうして仲良く学んでいるのじゃないか。

命の光は、生き抜くための道標さ。

我々は、良い命の光を見つけて、最後までその光を踏み外さずに歩き続けようではないか。

二年生に進級しても、みんなの良い友になりたい。

以上がその文面。

とても高校1年生が書いた文章とは思えない内容である。

まるで、生きることの意味や人はなんのために生きるのかを教えてくれているような・・・

人はどう生きるのか・・・

叔父はこの頃から、自分を生きていたんだなと感じる。

自分を信じ、自分の生きたいように生きたんだと。

叔父は誰よりも家族を大切にし、自分よりも常に人の幸せを願い行動する人でした。

そして、そんな叔父を僕の母はいつのまにかこう呼んでいました。

「Hpppy村の村長さん」

これからの自分の人生、どれだけの人をHappyにできるだろか。

どれだけ自分の人生を生きられるだろうか。

人はどれだけの時間を生きたのかではなく、

「どう生きるのか」

が大切であると叔父は教えてくれたような気がする。

自分を信じ、家族を愛した

叔父の人生は最高に幸せだったと思う。

だから僕も最高の

Happy村の村長になりたい・・・

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