こんちはーーーー!
みなさん、「makita」(マキタ)ご存知ですか。
そう、あの電動工具、ドリルとかで有名なマキタです。
ホームセンターにいくとよくみかけるマキタです。
最近は掃除機とかも有名ですね、「ターボ」って商品はベストセラーらしいですよ。
あと新幹線の車内清掃とかのコードレス掃除機とか。
私はドリルしか浮かんでこないのですが・・・
そのマキタがな、な、な、な、なんとコーヒーメーカーを発売したとか!
これがまたマキタらしいたくましいデザインで発売!
男らしく「makita」とがっちりロゴが入っているのもまたマキタらしくていい!
そんなマキタのコーヒーメーカー発売のニュースを発見したのでちょっとだけ紹介しますね。
マキタコーヒーメーカー 「CM501DZ」
2018年2月あのマキタがコーヒーメーカー「CM501DZ」を発売!
このなんともコーヒーメーカーらしからぬ骨太な感じがもはやたまらない!
欲しい・・・
って思ってたら、これなんと第二弾だったんですね(汗)
第一弾は2015年11月にマキタらしいコーヒーメーカーがすでに発売していた!
こちらは、「CM500DZ」
まあ、これも「ザ・マキタ」って感じです。
ゴツさからいったら今回の「CM501DZ」の方が男前ですけどね。
というわけで今回はこの男前な「CM501DZ」をご紹介します。
充電できるコーヒーメーカー
なんと、このコーヒーメーカー充電できるんです。
充電できるってことは、家の中以外での使用を想定して作られてるってことですよね!
そんなコーヒーメーカー聞いたことない!
現場仕事やアウトドアで重宝されるこれまた男らしい一品!
なんて素敵な発想!
やはり、工具メーカーだけに現場仕事メインで想定された商品なんでしょうかね。
でも、電源のなかなか取れないあらゆるところで活躍するのでアウトドアにもばっちりマッチしていますよね。
何杯淹れられるの?
「CM501DZ」の電源は 18V 、14.4V、10.8V のスライド式リチウムイオンバッテリに対応。
18V・6.0Ah のバッテリで約 5.3 杯分、10.8V・4.0Ah のバッテリ(BL1040B)で約 2.1 杯分のコーヒーの抽出が可能となっています。注)抽出量は室温 24℃、水温 18℃、1 杯 120mL の場合で数値は参考値。バッテリの充電状態や作業条件により異なるとのこと。
外にいてみんなで一日使う量としてはどうかとは思いますが、そうそうガブガブ飲むものでもないので18Vの方なら杯数としてもなんとかイケてるラインではないでしょうか。
カフェポッドに対応
なんと、最近よくあるカフェポッドでの抽出が可能になっております。
簡単でコーヒーのカスなどももいっと捨てれる手軽やつです。家庭用のエスプレッソマシンなどにも使われるやつです。
簡単なのに香り高い本格コーヒーを楽しむことが出来ってのがなにより!
そしてなんとマキタのオリジナルカフェポッド(ブラジル、モカ、キリマンジャロ)も同時発売したとのこと。
また、フィルタを取り換えることで、お好みの粉のレギュラーコーヒーも使用可能となります。
マキタがコーヒーまでオリジナルで出すとは!
持ち運びや簡単、給水が簡単
重さ1.5Kgで大型ハンドル付き。
コーヒーメーカで大型ハンドルが付いてる時点で個人的にはテンション上がりますね!
普通と違う外観にグングン惹かれるのは私だけでしょうか・・・
給水はタンクを外して、給水。
本体をぬらさずして使うことができるのだ、っていうか屋外では水道のある所までタンクを持っていけるってことですよね。
これは便利!
あとは、冷めにくいステンレスカップも1個標準装備してますよー!
本体のみならず、このステンレスにも男らしく「makita」って豪快にプリントされているのが最高!
普通、いろんなブランド物で豪快にブランド名書かれていたらちょっと引くんですが、こういうマニアックなものというかセンスが異質なものにはちょっと萌えるのは私だけでしょうか…
バッテリーは別売り
マキタのコーヒーメーカー、バッテリーは別売りなんです。
しかも・・・
高い!
マキタリチウムバッテリBL1860B 18V 6.0ah この純正のバッテリーで16,000円くらいの値段!
(ah数下げたら12,000円くらいのもあります)
ちょちょちょ、ちょっと待って、じゃ本体いくらするんだよ!
って思いますよね。
標準小売価格 11,900 円(税別 バッテリ・充電器別売)
・・・って、おいっ!
本体よりたけーじゃねーか!
ちょっと笑っちゃいますが、それだけこのバッテリーも工具の業界ではマキタは信頼と安心の証。
純正の商品はそれだけしっかりしてるってことです。(にしても高いですが・・・)
もともと現場でインパクトドライバーなどで使っている人はそのまま使ったらまったく問題ないですけど
一般ピーポーには充電器でこれはなかなか。
まさに、現場仕様。現場の方なら予備までもってそうですからね。
むしろ職人さんにとってはあるものを使うのでお得!
お得?
いやいや、コーヒーメーカーとしては普段使わないもの使うのでお得かどうかはびみょうですが(笑)
あと、電源仕様はなくバッテリーオンリーなのでお気を付けを。
まとめ
さて、このいかしたごっつい持ち運び可能なコーヒーメーカー!
いかがでしたか。
おそらく家で使うにはまさに邪魔くさい一品でしかないかもしれませんが、いったん外にでると見栄えから目を引き、しかも電源のないところで入れたてコーヒーを飲めるという、ザ・アウトドアな一品に早変わり!
マニアックな商品レアな商品が好きな方やバンバンアウトドアに出かける方、そして工具メーカーであるマキタを愛する職人さんの現場での使用にはMax使えるものとなるでしょう!
なによりコーヒーが好きでどこでも楽しみたいっていうくらいマニアックな人には。
そして、気になる工具メーカーが出してるコーヒー豆、一体どんなンなんだ!
というわけでだいぶ気になるコーヒーメーカーを発見してしまった日でした。
そして、なんと!この商品人気すぎて品切れ続出とかの噂、Amazonでも3月末まで入荷待ちだったらしい。
恐るべし!マキタ!
それではまたお会いしましょう!アディオス!
純正 マキタ リチウムイオンバッテリ 18V 6.0Ah BL1860B
下記のバッテリーでの作業量はコーヒー約5.3杯分とのこと。
マキタのオリジナルカフェポッド(ブラジル、モカ、キリマンジャロ)はこちらを見てみてね。
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