ビールも好き・・・
コーヒーも好き・・・
そんな嗜好品に衝撃の事実・・・
どーーーーーーもーーーーーーーー!
カフェ兄さんトモヤです。
食べ物や、飲み物の好みってみんな違いますよね。
特にコーヒーの話ならいつも濃いのが好き!
とか
ほどよい苦み
とか
強めの酸味
などなど
感じる味覚はいっしょでもその好みは千差万別。
でもそういうのって実はなぜ好みが分かれるのかってのは分かっていないようです。
面白いことに世の中にはそういうのを研究している人がいるんですね。
遺伝子が好みを決める?
味の好みが遺伝子レベルで決められているのか!
マジか!って思いますよね。
確かに大人になってくると様々な味を経験好きな味覚も変わってくるのを自分でも
実感している人は多いと思いますが
まさか遺伝子によってその傾向が分かれるなんて・・・
その時点でも衝撃ですが、苦味に敏感な遺伝子を持つ人ほどコーヒーが好きな傾向があることなどが、
味の好みと遺伝子に関する研究により少しづつ分かってきたようです。
が!しかーーーーし!
2019年5月2日に科学誌Human Molecular Geneticsに掲載された最新の研究では、
人が苦味や甘味を求めるのは味覚に関する遺伝子ではなく、精神状態に作用する遺伝子の影響だという研究結果があったようです!
それこそマジか!
味ではなく気分!
味の好みと遺伝子の関係についての研究をしている人がいるのですが
24時間中に摂取した飲み物の種類と量に関するアンケートを実施して
飲み物をコーヒー・紅茶・ビール・赤ワインなどの「苦い系」と
砂糖や人工甘味料入りの「甘い系」に分類し、
対象者の遺伝子データをゲノムワイド関連解析により分析し
飲み物と遺伝子の関係を調べたそうな。
その結果!
上記で述べたようなこれらの遺伝子は実は味覚に関するものではなく、
精神状態に作用する遺伝子だったと分かったそうで、
「人は『気分』を良くしてくれるがために苦い飲み物を飲んでいるのであって、『味』が好きでコーヒーや苦いアルコール飲料を飲んでいるのはない」
と結論を出しました。
ココだけ聞いたらなんのこっちゃ分かりませんが・・・
まとめ
その理由や過程は難しすぎてよくわからないこともありますが
そのような研究をしてそこに辿り着いた人がいた!
って記事をみつけたので面白いなと思いちょっとお知らせしてみました。
あんなにコーヒーやビールについて述べていたのにまさかの気分を良くしてくれるから好き!
って結果。
心に問いかけたら、そうだよ。って言われそうです。
気持ちよくなるためだけでいつの間にか飲んでいたらそれこそ
中毒になってしまいますよね。
みなさん大好きなものも摂取のし過ぎには注意しましょう。
今回、見つけた面白い記事はこちらから参考にさせていただきました。
人類がコーヒーやビールを愛するのは「味ではなく心」の影響だという研究結果 - GIGAZINE
読んでみてくださいね。
では、今日はこの辺で
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